はやぶさ2、小惑星トリフネに大接近! 日本科学未来館でVR体験イベント開催
お台場の日本科学未来館で、はやぶさ2の小惑星トリフネ探査ミッションに迫るイベントが7月4日・5日に開催。VR体験や展示ツアーで小惑星探査の魅力を紹介。事前申込制(抽選)。
お台場の日本科学未来館にて、「はやぶさ2の今に迫る!」と題した特別イベントが2026年7月4日(土)から5日(日)にかけて開催されます。本イベントは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)はやぶさ2拡張ミッションチームと日本科学未来館が共同主催し、はやぶさ2が挑む新たな小惑星探査ミッションに焦点を当てます。
はやぶさ2、小惑星トリフネへの挑戦
2020年12月に小惑星リュウグウからのサンプルリターンを成功させた探査機はやぶさ2は、現在、新たなミッション「はやぶさ2#(ハヤブサ・ツー・シャープ)」に挑戦中です。2026年7月5日には、小惑星2001 CC21、通称「トリフネ」の近くを通過(フライバイ)し、その姿や性質を探る観測が予定されています。この歴史的なフライバイを前に、本イベントでは、はやぶさ2のこれまでの功績と、トリフネ探査の意義、そしてその魅力を多角的に紹介します。
イベント内容:展示ツアーとVR体験
イベントは大きく二部構成で、各日約30分ずつ実施されます。まず、「はやぶさ2の歩んできた道のりをたどる」として、未来館の5階常設展示「“ちり”も積もれば世界をかえる」を巡るツアーが行われます。ここでは、はやぶさ2がリュウグウミッションで使用した再突入カプセルの模型などを間近で見ながら、2014年の打ち上げからサンプルリターンまでの道のりを科学コミュニケーターが解説します。過去のミッションを深く理解する絶好の機会となるでしょう。
次に、「はやぶさ2の今とこれからをさぐる」と題し、VR体験と科学コミュニケーターによるトークセッションが実施されます。VRでは、衝突の危険と隣り合わせの絶妙な距離感を保ちながら小惑星トリフネに接近し、観測する様子を体験できます。この夏の注目イベントであるトリフネ・フライバイの楽しみ方や、なぜ再び小惑星を探査するのかといった疑問に、科学コミュニケーターが分かりやすく答えます。惑星探査の奥深さを、五感を通して体感できるプログラムです。
参加方法と実用情報
本イベントは、小学5年生以上を対象としており、参加には事前申し込み(抽選)が必要です。申し込みにはMiraikan IDの登録(無料)が必須となります。VRゴーグルを使用するため、13歳未満の方は保護者の同意書が必要となる場合があります。各日定員は約20名と少数精鋭のため、早めの申し込みをおすすめします。
イベント参加費は日本科学未来館の入館料のみで、追加料金はかかりません。字幕表示用端末の貸し出しも希望者には行われます。申し込み期間は2026年6月12日(金)11:00から6月21日(日)までです。イベント中の撮影については、主催者側による使用の可能性があること、個人での撮影は他者が映り込まない範囲で許可されていることに留意してください。
開催概要
- イベント名: この夏、小惑星に大接近!? はやぶさ2の今に迫る!
- 会場: 日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
- 開催日時: 2026年7月4日(土)、7月5日(日) 各日 10:45~12:30
※両日の内容は同じです。 - 対象: 小学5年生以上(13歳未満は保護者同意書必要)
- 参加人数: 各日 約20名
- 参加費: 入館料のみ
- 申込期間: 2026年6月12日(金) 11:00 ~ 6月21日(日)
- 主催: JAXAはやぶさ2拡張ミッションチーム、日本科学未来館
アクセス
会場の日本科学未来館へは、ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」または「テレコムセンター駅」、りんかい線「国際展示場駅」が最寄りとなります。お車でお越しの際は、周辺の有料駐車場をご利用ください。
イベントの詳細や申し込み方法については、最新情報を日本科学未来館公式サイトでご確認ください。特に、申込期間やMiraikan IDの登録方法について、事前に確認しておくことを推奨します。
開催日
- 開催日
- 2026年7月4日(土) - 2026年7月5日(日) 10:45~
- 会場
- 日本科学未来館 東京都江東区青海2-3-6 Google Mapsで経路検索
- カテゴリ
- その他